top of page
white-mark-shinminaclinic6_2x_edited.png

当院について

About Clinic

地域の皆さま はじめまして

藤原晋次郎と申します。前院長から長崎医院を引き継がせて頂き、現在、しんみなクリニック 院長を努めさせていただいております。

私は、神奈川県横浜市で生まれ育ち、岡山に来て20年以上となりました。高校・大学ではラグビー部で汗を流しました。サッカー観戦も大好きで、いつもテレビの前で熱くなっています。最近は、音楽の演奏に興味を持つようになりました。一念発起して40歳でピアノをはじめましたが、理想と現実の差というものを身をもって体験しております。

 

医師としては、川崎医科大学付属病院で研修医時代を経て、神奈川県の済生会横浜市東部病院で一般外科の修練をしました。その後、再び川崎医科大学付属病院に戻り、高度救命救急センターで幅広く臨床を行いました。

 

風邪や胃腸炎から、脳卒中、心筋梗塞や敗血症、交通事故や転落などの命に関わる怪我や中毒、全身熱傷などに対して、救急外来、ドクターヘリ、集中治療室などで、あらゆる分野の患者さんに対応してまいりました。

 

そして、倉敷成人病センターで外科手術や胃カメラ検査、また、地域医療を志してからは、一般内科外来で高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病や体の不調に対応し、訪問診療や認知症治療にも関わってまいりました。

shinmina-logo-gr_2x.png
院長 藤原晋次郎

医療法人SHIRO

しんみなクリニック 院長

藤原 晋次郎

Shinjiro Fujiwara

平成16年4月 川崎医科大学附属病院 研修医

平成18年4月 川崎医科大学附属病院 救急科
平成19年4月 済生会横浜市東部病院 救急科

       済生会横浜市東部病院 外科
平成22年4月 川崎医科大学附属病院 救急科

       高度救命救急センター
平成25年4月 倉敷成人病センター 外科

その後 外科医を続けながら総社市のあさのクリニックにて内科・地域医療・訪問診療の修練を積む(非常勤医)

平成29年1月 倉敷成人病センター 内科(非常勤医)

平成30年4月 長崎医院 院長 就任

令和3年8月   しんみなクリニックへ名称変更

三位一体の健康
shinmina-logo-gr_2x.png

健康は未来に繋がる「社会貢献」

様々な医療を経験させて頂いた中で、まだまだ未熟者ではありますが、ある事を痛切に感じる様になりました。

 

それは、人生100年時代において、個人の健康が、極めて重要であるということです。 自分のための健康は、家族や大切な人のためでもあり、さらには豊かな日本の未来にも繋がっていく。すなわち「健康は極めて重要な社会貢献」という当たり前のことに気づかされたのです。同時に、この当たり前のことが、私自身も含めて、いかに世の中に浸透し実践されていないかということも認識しました。ここで言う「健康」とは、身体的な健康だけではなく、精神的、社会的にも安定していることを意味します。この「三位一体(さんみいったい)の健康」こそが、豊かな人生の基盤になると考えております。100年生きることができる時代に、いかに健康を維持するのかということは、とても重要な課題であり、そのお手伝いをすることが私の使命だと考えています。

shinmina-logo-gr_2x.png
しんみなクリニック診察室
しんみなクリニック待合室
gr4_edited.png
gr4_edited.png
gr4_edited.png

三位一体の健康を目指した

しんみなキッチン

しんみなキッチン

Shinmina Kitchen

2階には「しんみなキッチン」という多目的スペースを設けています。身体的な健康のための「病気予防」と、さらに、精神的、社会的な健康に目を向けた取り組みとして適度な運動と管理栄養士による実践栄養指導等を提供しています。

しんみなクリニック外観

親身な医療の継続

Shinmina Clinic

当院は、前院長をはじめスタッフ全員が、地域のために一生懸命に続けてきた、患者さんに優しく、親身な診療所です。初心を忘れずに、患者さん、お一人おひとりに向き合いながら、親身な医療を継続していきたいという決意を込めて、医院名「しんみなクリニック」へと変更しました。

プライベート・ケアルーム

プライベート・ケアルーム

Private Care Room

コロナ禍での柔軟な対応の一つとして、かぜや胃腸炎をはじめ、ひろがりやすい病気の場合でも、みなさまに安心して来院いただける部屋「プライベート・ケアルーム」を設置しています。これからも、安心で最善な医療を提供できるように、チーム一丸となって努力してまいります。

取り組み

bottom of page